長谷院永代供養墓では、A. ご遺骨を専用骨壺に入れて埋葬する分骨型(一霊35万円)と、B. ご遺骨を当初から骨壺から出して埋葬する合祀型(一霊15万円)が有ります。

A.分骨型(一霊35万円)

◆管理費など、上記以外の費用は申し受けません。
(施主様が長谷院に自発的に依頼する年回法要等のお布施は別となります。)
◆ご遺骨は、専用の骨壺に分骨して長谷院檀家墓地内にある永代供養墓に安置します。ご遺骨は、納骨後十三回忌を過ぎた後、骨壺から出して合祀墓に埋葬し土に帰します。

◆専用骨壺に入りきらないご遺骨は檀家墓地内の合祀墓に埋葬します。

◆専用骨壺には、戒名、俗名、没年月日、行年などを記します。(この専用骨壺は、意匠登録第1391565号、実用新案登録第3157838号として特許庁に登録済みです。)

◆過去帳に戒名、俗名、没年月日、行年等を記載して、長谷院が永代にわたって保存いたします。
また、過去帳には生前の事柄を記載しておくこともできます。尚、俗名での納骨も可能です。

その他
◆長谷院永代供養墓はどなたでもご使用できます。過去の宗教、宗派は問いません。但し、後の宗教儀礼は長谷院が浄土宗の法式により執り行います。
◆伝統的なお墓同様、正面から献花、線香をあげてお墓参りできます。
◆年一回(9月第2日曜日)、長谷院が主催する合同法要を行います。
◆回忌法要、会食等の個別のご相談も承ります。なお、施主様が長谷院に自発的に依頼する年回法要等のお布施は、当初の永代供養料には含まれません。
◆新しいお位牌が有れば、開眼作法をしますので納骨時にご持参下さい。
◆俗名での納骨も可能です。ご希望があれば、戒名をお授け致します。

B.合祀型(一霊15万円)

◆管理費など、上記以外の費用は申し受けません。
(施主様が長谷院に自発的に依頼する年回法要等のお布施は別となります。)
◆ご遺骨を骨壺から出して檀家墓地内の合祀墓に埋葬します。
(合祀型は、分骨型と比べて当初からご遺骨を骨壺から出して納骨することのみが異なり、その他は同じです。)

◆過去帳に、戒名、俗名、没年月日、行年等を記載して、長谷院が永代にわたって保存いたします。
また、過去帳には生前の事柄を記載しておくこともできます。尚、俗名での納骨も可能です。

その他
◆長谷院永代供養墓はどなたでもご使用できます。過去の宗教、宗派は問いません。但し、後の宗教儀礼は長谷院が浄土宗の法式により執り行います。
◆伝統的なお墓同様、正面から献花、線香をあげてお墓参りできます。
◆年一回(9月第2日曜日)、長谷院が主催する合同法要を行います。
◆回忌法要、会食等の個別のご相談も承ります。なお、施主様が長谷院に自発的に依頼する年回法要等のお布施は、当初の永代供養料には含まれません。
◆新しいお位牌が有れば、開眼作法をしますので納骨時にご持参下さい。
◆俗名での納骨も可能です。ご希望があれば、戒名をお授け致します。

所在地

東京都江戸川区松本2-15-1

長 谷 院

  TEL.03-5661-2731

(江戸川聖地霊園)

 

電車利用の場合
 ■JR総武線「新小岩」駅下車。南口より京成バス「瑞江駅」行または「江戸川スポーツランド」行に乗車、「松本弁天」下車。環状七号の横断歩道を渡ります。徒歩2分。
 ■都営新宿線「篠崎」駅下車。南口より京成バス「新小岩駅」行に乗車、「鹿本橋」で下車。バス通りを反対側に渡り、ビニールハウスの左側を行きます。徒歩2分。

お車利用の場合
 ■首都高速7号「一之江」ランプより、約5分。環状七号経由、「松本弁天前」の交差点を過ぎたら次の信号を右折・Uターンし、すぐに左折。
 ■「蔵前橋通り」総武線橋下の交差点より、約5分。環状七号経由、「松本一丁目」の交差点を通過し、次の信号を過ぎたら、すぐに左折。
長谷院由緒沿革
 長谷院(ちょうこくいん)は東京都江戸川区にある浄土宗のお寺です。今から約四百年前、寛永八年(1631年)に開基長谷川式部少輔藤原守知(一説に、長谷川三左衛門利十郎)により、芝(現在の港区虎ノ門)の本寺である光明山天徳寺の第十三世堪蓮社忍誉源受上人を請じて開山として草創されました。山号を宝雲山、寺号を慈光寺、院号を長谷院と称します。長谷院の名は、開基長谷川氏の法号である長谷院殿前吏部虎峰崇隆大禅定門に由来しています。当時の境内地は、天徳寺の内にあって、東西二十間、南北十四間、総坪数二百八十坪でありました。
 平成十六年(2004年)7月、現住職 第二十六世清誉英明代に現在の江戸川区松本二丁目のこの地に移転し、現在に至っています。
 浄土宗 東京教区江東組 江戸川部 に所属しています。
お問い合わせ:

住所 東京都江戸川区松本2-15-1

名称 長谷院永代供養墓

電話 03-5661-2731 (江戸川聖地霊園)

メール info@chokokuin.com

長谷院のホームページ chokokuin.com

長谷院永代供養墓のパンフレットをご希望の方はご連絡ください。

長谷院永代供養墓Q&A

Q:家の宗派と違いますが、入れますか?
A:長谷院永代供養墓はどなたでもご使用できます。過去の宗教、宗派は問いません。但し、後の宗教儀礼は長谷院が浄土宗の法式により執り行います。
Q:管理料は毎年払うのでしょうか?お寺が供養するということは檀家になるということですか?
A:永代供養墓は初回の永代供養料のみで、管理料はいただきません。檀家にはなりません。
Q:回忌法要などは個別に行うことができますか?費用はどれくらいかかりますか?
A:納骨の際、墓前での読経は永代供養料に含まれます。施主様が自主的に行う回忌法要は、施設使用料とお布施が別に必要になります。法要後の会食もできます。施設使用料はそれぞれ1部屋につき5,000円となっております。
Q:回忌法要はしなくても、大丈夫でしょうか?
A:長谷院では毎年9月に永代供養墓合同法要を行っています。費用はかかりません。
Q:お墓参りはいつでもできますか?休園日はいつですか?
A:開園時間内でしたらいつでもお参りすることができます。
  開園時間は午前9時から午後5時までです。年末年始12月28日から1月3日までは午前9時から午後3時までです。休園日はございません。 ※天候によっては閉園時間が早まる場合もございます
Q:お線香やお花は販売していますか?永代供養墓に個人でお花をお供えできますか?
A:お花は土日祝日、お彼岸、お盆期間中は販売しています。線香は毎日販売しています。
  どなたでも永代供養墓にお花をお供えできます。※年末年始はお花の販売はしておりません。
Q:分骨型と合祀型はなにが違うのですか?
A:分骨型は専用の骨壺に遺骨を移して埋葬します。骨壺には、俗名、戒名、没年月日等を記します。
  合祀型は遺骨を骨壺から出して埋葬します。
  ※13回忌(埋葬してから13年)を過ぎると骨壺から出して合祀型に埋葬します。延長することもできますが、別途費用がかかります。
Q:一度埋葬した遺骨をまた取り出すことはできますか?
A:分骨型の場合、骨壺を取り出すことは可能ですが、入りきらずに合祀に埋葬したものは戻すことはできません。
Q:生前の予約はできますか?
A:できます。契約者の方には生前契約書をお渡しします。納骨の際、当寺院に連絡をくださる方の住所、氏名、電話番号が必要になります(ご本人以外)。
Q:納骨堂との違いは何ですか?
A:納骨堂は基本室内に有り、個人、または夫婦で個別に遺骨を安置するお墓です。ほとんど維持費用が必要です。維持費を支払うことによって、代々受け継ぐこともできますが、一定期間をすぎると合祀のお墓に移すところもあります。
  永代供養墓は複数の方を一緒に埋葬する合同のお墓です。屋外にあることが多く、基本的に維持費はかかりません。
Q:戒名が無くてもはいれますか?戒名を授けて頂く事はできますか?
A:俗名でも埋葬することができます。ご希望でしたら、長谷院住職に戒名を授与して頂く事もできます。
Q:新しく造ったお位牌があるのですが、どうすればいいですか?
A:納骨の際に持参いただければ、長谷院住職が開眼供養をします。白木の仮位牌もおもちください。おたきあげいたします
Q:税金はかかりますか?
A:かかりません
Q:申し込むのはどのような方達ですか?
A:継承者がいない方、ご家族に負担をかけたくないという方、お墓を持っても管理が難しいとお考えの方、現在お住まいの近くに埋葬したいかたなど、多々の理由で申し込まれています
Q:骨壺で埋葬する分骨型は親族で隣同士に埋葬できますか?
A:骨壺を置く棚に納骨日の順番で埋葬していくので隣を開けておくことはできません。改葬などで同じ日に納骨される場合も段が違ってしまうことがあります。
Q:生前予約で契約すれば、長谷院で葬儀をすることも可能ですか?
A:可能です。葬儀社は一社提携。